やっと親らしいことができるわね( ̄▽ ̄)
英語Terakoyaです。
うちの主人は、普段は2男2女の父であるという自覚はあまりあるようには見えません。
単身赴任の方と同じように飲みに行き、同じようにゴルフへ喜々として出かけていきます
子供の運動会よりゴルフ優先ですから
その傾向は日本での7年間の単身赴任生活でますます拍車がかかった模様
が、
ここにきて、父親力といいますか、長年ビジネスマンとしてやってきた経験を活かして、
就活中の長男からの質問に色々とアドバイスをしてやる、
という場面が!
私が極力
「お父さんに聞きなさい」
と振るようにしているのもありますが
学生ですから、そりゃあ、企業研究したといっても上澄みの方しか見れてないわけですよ。(ましてや、長男は、勉強嫌いなので、そんな綿密なリサーチができるとは期待できない💦)
だから、「そうではなくて~」とますます熱弁をふるう主人。
笑ってしまったのは、
「あれだけ話したら、しかも全然わかっていないし、ホンマ、眠れんわ」
と電話の後言ったこと!
いつもは、私が子供のことで心配したり悩んでいたら、
「そんな心配しても仕方ない!」
とか言うくせにですよ。
とにかく今まですべて子育てのことは私に任せっきりの彼でしたから。
思わず
「やっと親らしいことがしてやれるわね( ̄▽ ̄)」
と私。
いえいえ、今まで一生懸命働いて、お給料貰って来てくれてることが何よりの”親らしい”ことです、感謝していますよ
しかし、そのお給料は、悲しいかな、そのまま学費に横流れですが。。。
主人の熱弁のおかげで、翌日書き直した、という彼の文章は、とても改善されていました、頑張れー!
息子!そしてパパ!?(違うか。。。)