やったぞ!New York Timesで選ばれた!

英語Terakoyaです。

なんと、あのNew York Timesの選ぶ

『今年行くべき52箇所」

に、日本から唯一「瀬戸内の島々」が、それも7位にランクイン!

〜記事より抜粋〜
「瀬戸内の島々」は「芸術と自然が調和する場所」として紹介され、ことし行くべき理由として、瀬戸内海の島々などを舞台に3年に1度開かれる現代アートの祭典、「瀬戸内国際芸術祭」が4月に開幕することや、改修が進められていた広島市の原爆資料館が4月にリニューアルオープンすることなどを挙げています。

また、美しい景色を自転車で楽しむことができるサイクリングロードや、おととし就航した小型豪華客船「ガンツウ」など、旅行者の移動手段も充実していると評価しています。

瀬戸内海周辺は、近年、旅行先として欧米メディアで取り上げられることが多くなっていて、今回の発表で、海外からの注目がさらに高まることが期待されます

やったぞ、我が瀬戸内!

1934年日本初の国立公園として瀬戸内海国立公園、雲仙国立公園、霧島国立公園の3か所が指定されました。

子供の頃は、まだ瀬戸大橋もなくて、フェリーに乗っては四国へ旅行していました。

大人になって四国に行くことは本当なかったのですが、最近は、高松空港からバスに乗って岡山入り、なんていうのも何度かして

瀬戸内の海を見ながらバスに乗るのがちょっとした楽しみになっていました。

瀬戸内の海は、本当に穏やか。だから、太陽の光が水面に反射してきらきらひかる様が、また綺麗。

無数に浮かぶ大小の島々の緑と、海の色、空の色、そして太陽の反射がなんとも言えぬ美しさを作り出すんですよね〜

 

ただ観光をする時間はなく。。。

でも通訳案内士の試験対策のプレゼン準備などで調べるうちに、そして通訳案内士として活躍している友人の話を聞きながら、

瀬戸内海が今、とても世界から注目を浴びているのは知っていました。

記事にもあるように、今治と尾道を結ぶしまなみ海道は、サイクリングロードも併設されていて、世界中からサイクリング愛好家が集まっているようです。

旅行サイトなどでも、行って良かったスポットの上位に入っています。

 

そして直島を中心として、芸術の島々として、世界中からの観光客、そしてアーチストなどを集めるまでになっています。

(芸術祭の場所にもなっている犬島とか、本当、海水浴に行くだけの、なんもない島でしたからね〜)

草間彌生さんの作品も有名ですよね。

その自然と芸術の調和が素晴らしいようで、通訳案内士の友人曰く、

「行って帰ると、またすぐいきたくなる素敵な場所」

と言っています。

ベネッセが、漁村として、高齢化が進む一方の地域経済を立て直す、というのも目的として手がけてきた事業が

ここまでのものになって、世界からも評価されているというのは素晴らしいことです!

さすが、我らが岡山のベネッセ!!(ベネッセの回し者ではありません笑)

 

瀬戸内は、気候も温暖、雨も少なく、そして海鮮は美味しいし、岡山はさらに果物王国

どうぞ皆様、世界の中でも選ばれた”瀬戸内の島々”へお出かけくださいね😉

 

私はNew York TImesの選んだ52箇所、参考にしたいと思います😎

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