また今日も眠れないのか、もういい加減にして!母倒れそう
英語Terakoyaです。
トロント行き飛行機の遅延、荷物の遅延、バスの遅延でほとんど寝れなかった私。
特に荷物、ナイアガラにいる間に届かなかったら、と考えると。。。
無事荷物が届き、トロント観光も予定通り、スムーズに回り、ここではコンドミニアムに滞在、
金融街のど真ん中にある48階の部屋から見る夜景はとてもきれい、しかもlake viewも!
あ~、今日こそは安心して眠れる♡
が、とんでもないことに。。。
あまりの寒さに、夜の夜景はパスする、と言ったら
「じゃ、こっちの大学に行ってる子にあってくる!」
と夕食の後でかけていきました。トロントはとても落ち着いた上品な都会ですし、中心部なので治安も良し。
10時過ぎに帰ってきたかと思うと、
「さっきカバン持ってなくて、友達に財布あづけたままかえってきた!今からもらいにいってくる!」
とまたすぐ飛びだしていきました。
すぐ帰ってくるのかと思ったら、帰ってこない、一時間近くたつのに帰ってこない
メッセージを送っても既読になら無い・・・
つのる心配。。。
今回のカナダでは、飛行機の遅延で空港でwifiを借りることができず、結局wifi ナシで過ごしたので、彼とのコンタクト手段はwifi環境下でしかないんです。
もし、1時や2時になってもかえってこなかったら、警察に言わないといけないだろうけど、電話もないし、エントランスのセキュリティに泣きつくしかないよな・・・・
それで~、とその後をシュミレーションしだす。。。。
長い長い時間が過ぎました。。。
そして
。。。
。。。
帰ってきました、飛び出して2時間後、夜の12時半すぎ!
「連絡くれた時、友達けっこう遠くまで帰ってて、行くのに時間かかった。帰りはuberで帰ってきたけど」
雷を落とす私に
「ごめん、お母さん心配してるやろうな、と思ったけど、wifiなかったし、連絡できへんかった」
「友達の電話借りるとか、いくらでも手段はあったよな?」
「そうだけど、ごめん・・・・」
ぇぇ、私は悪夢再びで、思いだしましたよ、あれは2年前。
上海に、彼の仲良し二人が日本から来てくれました。外灘にいって、もう帰ってくるか、と思って待つものの、一向に帰らず、電話も繋がら無い・・・
心当たりの場所へ主人が探しに行く・・・
最悪を想定して、二人のご両親にどうやってお詫びをしたらいいのか、などなど、心臓が凍り付く思いで数時間を過ごし、
帰ってきたのは、真夜中2時過ぎ。
普段温厚な主人がさすがに怒りましたよ
「お母さんが、どんだけ心配したと思うてんねん!」
彼は出て行ったら鉄砲玉のようなところがあり、こうやってハラハラさせられることがあったのですが、
まさかカナダにきてまでやられるとは思いませんでした
楽しぃ旅行中のハズなのに、この時すでに、多発するトラブルのために、私は胃を壊しかけていました