とうとうアメリカも
英語Terakoyaです。
次男より
「打つのがめんどくさいから、中国人みたいにボイスメッセージで送るね。」
と連絡。
アメリカ中西部では、まだ感染拡大はひどくないようですが、大学から連絡があったということ。
今spring break中ですが、それを1週間のばし、さらに授業再開からの1週間はオンライン授業で、3月末からクラスルームでの通常授業の予定、
と。
seniorの最後、一番充実していて、一番楽しいこともある2ヶ月弱なのに、そのうちの2週間がそんなことになるなんて、かわいそう
彼はeconomicsとmusicのダブルメジャーなのですが、economicsの卒論はすでにfall termで提出しており、残すはmusicなのですが、卒論に匹敵するものとして、リサイタルを開くことになっているようです。(母はこれにマジで行きたかった・・・)
他にも、ダンス、演劇や声楽などの部門から伴奏を複数頼まれていて大忙しのようですが、とても充実してる模様。自身もダンスでパフォーマンスもするとか(笑)これが結構うまかったりする
リサイタルは4月後半と聞いています。そして卒業前の1、2週間は、毎日のように、名前を変えて、パーティーがあるようで、それをものすごく楽しみにしているんですよね。
どうか、4、5月は通常の授業・行事が行えますように、と祈るばかりです。
5月、キャンパスは最高に美しい季節。そこで、卒業式に参列するのが私は本当に楽しみだったのに、それは断念。。。(前回行ったときは3月頭で、まだまだ寒くて、寒々しい光景だったので)
だけど、彼の大学生活最後の一番楽しい時間、どうかどうか実現しますように。
全力で頑張り楽しんだ4年間の最後、仲間や教授たちと素敵な時間を過ごせますように
友人の話だと、東海岸のある大学、留学生の子は自国へ帰るように、との通達があり、友人の知り合いの学生さん、来週のフライトで上海へ戻ってくるようです。そんなに?
もしそんな事態になっても、中国はいま日本人へのビザなしの入国を許していません、最も親族訪問は可能なので、”招待状”とやらを主人が発行してもらったらいいのかもしれませんが、それにしても15日間ですからね。日本へ帰ってもらうしかない・・・
いやそんなことの前に、このspring breakへ旅行に出かけてる学生は絶対いるわけで、そういう生徒のクラスへの出席は、帰国後2週間してから、とか厳しくしてもらいたいね、と友人と話しました。
そういうところは、中国政府の徹底した管理を見習って欲しい・・・自分がその観察対象となるのは辛いのだけど、仕方ない。
とにかく!
トランプ大統領に、しっかり感染封じ込めをしてもらいたいと思います
次回開催予定です
英語Terakoya コミュニティ 第20回
日時:03月16日 15:00-16:30(Japan Time)*今回は午後です
場所:オンラインで開催(ZOOMでやります)
*英語Terakoyaコミュニティについてはこちらを
*申し込み締め切り 前日(3月15日~12:00)
じゃ、参加してみようかな、という方は、こちらからお願いします。→🍀🍀🍀
*第1回の様子・感想はこちらから
*第2回の様子・感想はこちらから
<参加手順>とても簡単!
1. ZOOMをダウンロード!
2. 開始5分ほど前にリンクをお送りしますので、そちらをクリックして入室ください。
3. 途中入退場自由です。
何か質問や、日時をこうして欲しいなどのご要望などがありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね