ちょっとあななたち👊
英語Terakoyaです。
ただいま南米満喫中の次男、ファミリーLINEに写真を上げてきます。
それを見て、長男や長女が反応。
そのうちにカメラの話に。
何でも今、日本の若者の間ではカメラを首から下げているのがおしゃれで、それを意識してのおしゃれかわいいカメラストラップも発売されているとか。(という記事を先日読みました、ちょうど)
ある日突然、
「カメラかったー。10万円」
と長女。えっ
あなた、そんな趣味ありましたっけ。。。
「買うならいいもの買ったほうがいいから。」
そりゃ、そうだけど、あなたすぐ飽きるよね、何買っても。。。
(もう、すでに、時々使う、程度になっているようです)
本当私には理解できないわけです。。。。
そしてそのラインで、長男もなんとかいうカメラを買って5万円だった、と話だし
すると「次男がそれかったよ!アメリカだともっと安く買えた~!」
みたいな話で盛り上がり、これ、主人のスマホでもピコンピコンなってるんやろなぁ、と思いつつ💦(仕事の妨害もいいとこ)
「母は、ため息しかないわ」
といったら
「病んでるの?」
とすっとぼけな長男。
「いや、ようそんな高いものをあんたら、よう買うなぁ、と思って」
といいたいことをかなり抑えめに言うと
「働らいてるから」
といつもの長女の鶴の一声
「バイトしたから」
と次男、いや、きみちょっと待ちなさい!
「夏のバイト代で、なくしたスマホをかうのと、南米旅行代、足りてるの???」
(どう考えてもたりてないように勘ぐっている母、といいつつ、実は友達に指摘されて気づいたのです。”バイト代で、スマホも買うって言ってたじゃない、両方足りるの?”といわれたのです、確かに)
この母の追撃には、釈然としない答えしかかえってきませんでしたが。。。。
帰宅した主人、
「人が忙しい時に、ほんま、お前らうるさい。何を話してたんや?」
説明する私。
「自分で働いたお金、何に使おうが自由だけど、どうせなら、物ではなく、自己投資や、もしくは経験ができる旅行に使うとか、でなければ貯金するとかしたほうがいいのでは?という私たちの気持ちは、届いてないかもね~」
親はこんなに堅実に節約して生きてるのに、普通親の背中見て育つのではないのか?
と、やはりためいきです。。。。。
P.S. 後で確認したら、私が思う以上に、夏のバイト代、あったようです。そういえば、掛け持ちで、睡眠2時間、なんて時もあったみたいだからね。