それはある日突然に・・・
英語Terakoyaです。
急に左上腕部がひどく傷みだし、服の脱ぎ着すら痛くてできない
前に体を倒しただけでもその部分が締め付けられるように傷む…どんどん痛みの頻度が増す。。。
以前40肩になったことはあるけれど、それとは明らかに違う
一晩空けて、パソコンの前に座ったら、
左てをパソコンのキーボードの上に持ってくるのに、右手を添えてもってこないとできない始末、
顔は猫のように片手で洗い、脱ぎ着はままならず、ブローもかたほうしかできない、で完全に要介護状態
最初は”何で急に?”とわからなかったほど。。。
でもよくよく考えると
”え、あれ?”というようなショックな原因が・・・・
2週間ぶりにDVDで30分運動した翌日、左上腕部にかるい筋肉痛、とてもかるいものがあったのですが、
軽い筋肉痛なら、動かした方が、シャキッとするし、と思い、翌日もやったのです。
そうしたらその翌日この始末。。。。
つまり、それは筋肉痛ではなかったのですよね、なにかしら筋を損傷していたのに、そのうえにまたやったものだから。。。。
病院で
「肉離れでしょうね。ほかの症状をみてもレントゲンをとるまででもないですね。」
と腕をつるサポーターを装着されました
気分は若いつもりでも、体は確実に年をとっていて、こんなことになってしまうんだ、というのを
非常な痛みをもって思い知らされました。痛いし、悲しすぎる。。。。
サポーター姿をファミリーLINEに投稿すると
「太極拳の剣の振りまわしすぎやろ、それしかかんがえられない」by 長女
「デブやん!」by 長男
→どういうこと?ときくと、彼もサッカーをやっていたころ、しょっちゅう、肉離れを起こしていたのですが、だいたい肉離れを起こす時って、デブッテるときがおおかった、ということらしい。サッカーの場合は、足ですから、そりゃ、体重が負担、というのもわかるけど
いやいや、また肉離れ?って、そのたびに病院に連れていくは母、ちょっと迷惑気味に言っていましたが、こんなに痛いものとはしらなかった、ごめんよ~、と今とても申し訳なく思っています。
「中華の食べ過ぎちゃうん?」by 次男→全く意味不明のコメント、食べ過ぎはあんたやろ!
とまあ、わけのわからぬ姉兄のコメントに
「ふっ」と馬鹿にした笑いを浮かべた末っ子。
もう、私の手となり、本当によくしてくれました。
家事はもとより、髪もかわしてくれるし、服を着るのも手伝ってくれるし、ホントやさしい
朝早起きして、自分のお弁当も作り、主人の朝ごはんの用意までしてくれました。しかも、いつも起こさないと起きないのに、逆に私を起こしにきたほど。
(夜中も寝がえりの時に痛くて目が覚める始末で、睡眠不足気味)
「ホンマ、介護やん、これ!」
といいながら、かいがいしく私のお世話をしてくれました。
将来、看護師を目指す彼女、やはり、素質あり!とみましたよ
ありがとうね~
治るのに、しばらくかかるそうです。。。。ああ、悲しぃ。。。。