そういうの講演会すれば？

英語Terakoyaです。

 

父の日、みんなで話したあと

「最近英検の勉強苦じゃないんだな」

と末っ子。

「予備校の読解で、どうやって読んだらいいのかわかってきた」

「え、お母さんのじゃわからなかったってこと？」

「違う、お母さんすぐ怒るから、嫌になるだけ」

だってね、この単語、重要だから覚えなさいよ、って確かもう5,6回立て続けに言い続けてるのに、未だ覚えてなかったら、そりゃ怒るでしょ？

読み方以前、ただ覚えるだけなんだから、それをやってないというのは怠慢でしかない、とみなすと怒る（笑）

もう春から一切見てないです、私。

「最初の頃はほんと、無理って思ったけど」

そしてそれを受けて私。

だからどんなことも最初は、”無理”って思うよ。だけどそこでやめたらそれ以上は伸びない。

お母さんだって、最初英検１級の大問１の単語を見たとき、秒で本を閉じたよ。

「無理！だいたいこんな単語日常で使わないし！」って。

「HSK6級のリスニングを聞いた時、めまいがして倒れそうになったもの」って。

だけど、そのだいぶ高いハードルに向かって、一歩を踏み出してやっていくとそれがだんだんもしかしたら　超えれるかも？っていう風に変わってくる。

 

ちょっと頑張れば超えれそうなぐらいでは、実力は伸びないけど、あまりにも高すぎても嫌になって投げ出してしまう。

そのさじ加減が難しいけど、そうやって、常に、ハードルを設定して少しずつ努力していけば　いつかはそれを超えれる時がくるし、

そうしたら、また次に進んでいける。

それをするかしないかは自分の選択だし、でも、それを超えた時、やはり今までとは違う可能性や世界が見えてくることも事実。

 

努力は裏切らないと思うし、でもそれをするかしないかを選択するのは自分だから、

 

と思わず語ってしまったら

「そういうの講演会でもすれば？」

と末っ子。本当にネエ〜、でもね・・・」

とそのあとに私が発した言葉に、末っ子に大きく反論されたのであります。

次回開催予定です

何か質問や、日時をこうして欲しいなどのご要望などがありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね

 

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