これではますます中国語いらなくなる・・・
英語Terakoyaです。
デリバリー天国の上海。
そのせいで、日本人や韓国人太太が中国語を習う数がすごく減ってしまった、と知り合いの中国語学校の先生が嘆いていたのは1年ほど前・・・
そうよねえ、スマホでなんでも買えちゃうからね、喋る必要ないもんね、と私。
でもお店に行ったら喋らないといけない、
と思っていたら、先日、最近末っ子お気に入りのお店にタピオカミルクティーを買いに行ったらこんなものが!
この機械で注文清算まですべて終わらせることができる、と言うか
このお店はこれでオーダー受け付けてる。
(マックなどには早くからありましたがドリンク店で見たのは初めてかも)
必要な言葉は
「打开?打包?]
に答えるだけ(笑)
末っ子、中国語を使う唯一の機会だったのに
最近はご飯食べにお店に入っても、机に貼ってあるQR読んで、そこで注文して清算して、食べたらただ帰る、って
服务员と言葉を交わすことも、必要がなければない、と言う環境になってきているので
中国語を使う機会が どんどん減って行っているように思います・・・
なんだか、それはそれで寂しいような気がします・・・