かわいそう・・・アリの法則?
英語Terakoyaです。
今回の旅行で浮き彫りになったのは、
次男と私以外は
”全く何もしない”
輩だということ。
アメリカでuber使い慣れている次男はGrab担当。これ、どこに行くにもこれを使ったので結構大変。何度乗ったかわからないほど!
大きなショッピングモールになると、まずはmeeting pointを探すところからだし、あまりにこなくてキャンセルすることもあったり、逆にキャンセルされることもあったりで。彼はアクティビティ関係も協力してくれる。
大学の友達にも、留学生とは思われずに、どこ出身?と聞かれるらしく、今や聞き惚れるような英語を話す彼なので、さらに、家族頼ります。
*一人だけ、あり得ない!ほど失礼なドライバーがいたのですが、その時、英語で喧嘩してましたからね、へーはー、こんな風に言うのねえ、と感心して聞く家族(笑)とにかく絶賛する家族(笑)いや、本当、何度も聞き惚れました
みんな英語でコミュニュケーションできるのに「聞いて、聞いて」と。
「自分で聞けば?」と次男が言うと
「何のためにアメリカまでいかせたと思ってるんや?」(もちろん冗談ですよ)
と返す・・・とにかく彼は”ガイド”代をもらってもいいくらいの働きでした。
一方私はガイドを裏で支える人。ホテルに確認したり、コンドの管理人とのやりとりは私の役目。アクティビティ関係も。
「さ、出かけるか」
となる前に、行き先情報を次男に私が送り、車を呼ぶ。現地に着けば、私がチケット引き換えに行く、と言う感じで協力協力。
これ、6人と人数が多いだけに、一人でやってたら、それだけでグッタリです・・・
だけど、他の4人は何にもしない。
末っ子は仕方ないとして、特に主人!
な〜んにもせず、
「あのレストラン行こうや。食べたいわ。」
私がそれくらい調べてと言ったので、名前と場所はメモするところまではできるようになったのですが
「だから、それがどこにあって、どうやって行くのが一番効率いいの?』
と確認しても
「いや、それはわからんわ」
は????
Google mapありますよね?住所入れたら出てきますよね?
結局それやるのも次男。
というわけで、とてもよくやってくれた次男。
疲れが出たのでしょうか?食べ過ぎという説もありますが
上海に戻って、胃腸炎で寝込みました、かわいそうに
世界のいろんなところへ、エアビーとスマホで行く彼ですが、それは気ままな一人旅だったり、友達1、2人とのもので、皆それぞれ自分のことは自分でする人たち。
一方、家族、6人もいる上に、3分の2は何もしない!
とにかく、今回ほど、主人の他力本願に呆れたことはなく、かなりイラっとしました。
そんな時いつものように主人が動画を見ているので、のぞいてみると!
ありを例に挙げて、
7割のアリは働かない、働くのは3割だけ、でもその働くアリだけ集めたらやはり、その中の3割しか働かない、
というもの。
「うわ!あなたたち、7割、私と次男3割!」
まさに、3分の2って、0.33333...じゃないですか?
我が家にもそのアリの法則、見事に当てはまっている
けど、次男は優しい子なので、酷使されても
「来年、どこ行く?』
とめげてない模様。
「来年は、どこもいかへんわ」
と主人。流石に来年は未定。
「じゃ、久々に日本のお正月したいから、岡山いこ〜!」
とみんなで盛り上がっていましたが、それだと、私、休めない・・・・
ま、来年のことはこっちに置いといて、今回の件で、
かねてから、太極拳の先生にその生徒10人と一緒に日本に連れて行ってくれ、と言われている一件を現実のこととして考えて見た。
なんでもガーガー言える、家族6人で、も1人働きアリがいる状態の1週間でこれやろ?
中国人10人で、働きアリ、も1人いない状態で、しかも10日?その非現実さ加減を体感した 今回の家族旅行でもありました・・・(遠い目)
次回開催予定です
英語Terakoya コミュニティ 第18回
日時:01月14日 14:00-15:30(Japan Time)*今回は午後です
場所:オンラインで開催(ZOOMでやります)
*英語Terakoyaコミュニティについてはこちらを
*申し込み締め切り 前日(1月14日~12:00)
じゃ、参加してみようかな、という方は、こちらからお願いします。→🍀🍀🍀
*第1回の様子・感想はこちらから
*第2回の様子・感想はこちらから
<参加手順>とても簡単!
1. ZOOMをダウンロード!
2. 開始5分ほど前にリンクをお送りしますので、そちらをクリックして入室ください。
3. 途中入退場自由です。
何か質問や、日時をこうして欲しいなどのご要望などがありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね