お世話になった方へお礼のメールを送りました。
英語Terakoyaです。
上海に来て1年8か月。
来て2週間後にはバスで大学へ通い始め、そしてこの1年は息子の海外大学受験のために尽力して
あっという間だったように思います。
やっと落ち着いた、という感じですね。
そこで、次男が日本で通っていた中高一貫校で、4年間担任をしてくださった先生へお礼のメールを送りました。
当時4人の子育てと仕事を、一人でしていて目いっぱいだった私より、よっぽど
子供のことをわかってみてくださった、私も大好きな先生。
「この子、20歳ぐらいになにしてるんかなあ、と昨日お風呂に入っておもってたんですけど、多分日本にいてへんやろなあ、って」
と中学の面談の時におっしゃっていました、さすがです、先生の予言通りです
昭和の教育というかとても厳しぃ学校だったので
「この子は、うちの学校の枠に当てはめようとしたら、いやになって、どっか行ってしまうと思います」
とも。本当にその通り。
ですので、他のお子さんとは違う面談になっていたように思います。
やはり、他のお子さんは早くから志望校をどこにする、という設定を面談でもしていたようですが、
次男はそのころから「アメリカの大学いきたい!」といっていたので、先生も、彼の性格をよくしっているので
色々調べてくださって「こんなんあるみたいやでえ~」と資料を見せてくださったり、という面談でした。
やっと進路が報告できるので、メールをしておきました。
本当に大好きな先生なので、渡米前にまた先生に会いに行く、と次男が言っているので私も絶対くっついて行こうと思っています
そしてもう一方は、私のお世話になった方。
40過ぎての求職で、英語の資格やスコアはあっても講師経験はなしでは、いきなりその場でのモデルレッスンは難しく、なかなか採用にいたらなかった日々。
こちらのスクールで採用していただき、そこから次々と扉があいて、大手の語学スクール、大手の塾、企業での研修、名門私立大学でのTOEIC講座などへ仕事が発展していきました。
本当に私の恩人とも言えるスクールのマネージャーさんです。
日本に帰る機会はあってもいつも弾丸帰国で、なかなかスクールに顔を出すことができず、近況報告を兼ねてメールを。
しかし、申し訳ないことに
「次帰国されたら英語だけでなく、中国語もお願いしますね!」
といって送りだしてくださったのですが、それにはまだまだ千里の道です💦
夢中で走りだした上海生活、当面の心配事をクリアしてやっとお礼のメールを送れた私です。
さて、そろそろ仕切り直しですね