あなたが空しく生きた今日は・・・
英語Terakoyaです。
シンクロかもしれませんが、
とても心が震える言葉を、最近、続けて目にしました。
最初は、小林麻央さんがなくなった時、何かの投稿か、誰かのブログかで見ました。
そしてきのう、今読んでいる本の中に、また出てきました。
韓国の「カシコギ」という小説の一節だということです。
”あなたが空しく生きた今日は、昨日死んでいった者が、あれほど生きたいと願った明日”
何気なく過ぎていく時間、でも、それは何気なくすごしてはいけない大事なものなのだ、と気付かされる言葉です。
初めて目にした時に、軽い衝撃を受けました。
それなのに、時をあけずして、また目にするなんて。
偶然ではないのでしょう・・・
時間は永遠に続くのではないのですから、もっともっと大切にしなくてはいけない、ということ。
あまりにも有名な言葉ですが
”もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定をわたしは本当にやりたいだろうか?” by スティーブ・ジョブス
一日一日を真剣に生きる。。。丁寧に生きる。。。
そんな真剣さを持て、といわれているような、心が震える言葉との再三の出会いでした。
”