老いるということ
英語Terakoyaです。
今回の一時帰国では、親の"老い"ということに対峙せざるをえませんでした。
父が亡くなり、いまは一人暮らしの母。
見た目は元気ですが、老いるということは、こういうことなんだな、
と改めて思いました。
一人暮らしであるので、やはり自分の居場所、ルーティンなことが必要です。
知人の親御さんも、久々に会うと、めっきり年を取られていたり
それこそ、ひとが変わったようになることもあるとか。
人はいつか必ず老いていく
そして、体もだんだんにいうことをきかなくなり、判断力も気力も落ちていくでしょう。
そう思うと、自分が思うように動けるのは
本当に限りがあるのだ、ということを実感しました。
だからこそ、時間を大切に使わないといけないということ。
上海に戻ったら、もっともっと時間を大事に過ごしていこうと思います。
そしてやりたいと思うことはどんどんやっていこうと
そんな思いを強くした今回の一時帰国でもありました。