美容師さんからお墨付きをもらう

2020年9月28日 2020年9月27日英語Terakoya

英語Terakoyaです。

上海から戻って、美容室どこにしよ？というのが困りもの。

今は地元とは違う奈良市にいるので、地元まで行くのはちょっと面倒。

ネット探して行って見るのだけど、美容師さんとの相性とか、あとは一番大事なのは
腕ですよね？

なかなか両方がいい、というのも難しく、先日新しい美容室へ行ってきました。

私はかなり癖っ毛の上に、毛量も多い。

湿度が高い時期には耐えきれずに縮毛矯正。

ただこれも年齢が上がるごとに、当てた直後のトップ部分のぺったり感がなんとも嫌で、当ててから
しばらくはちょっとなあ、となるので

できるだけ当てたくない。

おまけに乾燥毛。

前回の美容院でのカットが、あまり良くなく、その調整をしなければいけなくて、
そのためには、カットをした方が良い、ということで
久々にショートボブに。

以前は、ベリーショートの期間が長かったので、抵抗はなし。

美容師さん、ものすご〜く時間をかけて、カットしてくださいました。
髪を乾かした後も、さらに微調整。

毛量は多くても、分け目は長年同じところで分けていると、
その部分だけ見ると、年齢を感じるようになります。

だからそこをなんとかしてほしい、そして

お手入れ簡単なのが大前提(笑）

だからカットが大事。

だけど、言われた通りに乾かして見ても、家でやると
美容院と同じ仕上がりにはならないんですよね。

ところが、
今回は、それが同じ仕上がりになるんです！
素晴らしい！！

「すごく丁寧にカットしてくれてるな、と思って」
というと
「いや、初めてかもしれません、ここまでカットに時間がかかったのは。(襟足も、上に向かって生えていたりするので)
浮いてこないかな、と様子見ながらやらせてもらいました。
もし、やっぱり自分ではやりにくい、などありましたら、すぐいらしてくださいね。ストレートをかけると、だいぶ扱いやすくなると思うので。」

そして、シャンプー時のマッサージが気持ちよかったことを伝えると
「かなり、頭皮が強烈に硬かったです。ここまで固いのはなかなかないです...]
と　こちらもお墨付きをもらいました。

上海の行きつけでも、いつも頭皮がずば抜けて固い、
といわて、考えてることが多すぎます、と言われていたのですが

正直、今は、上海にいる時の比ではないくらい
無意識に考えていることが多いのだと思います。

できるだけ考えないようにしているので
そんな風に言われると
改めて”無意識”の怖さ？を思いました。

ちっとも嬉しくないお墨付きですが、いい美容師さんとやっと出会えてハッピー！

末っ子

「え、それすごい似合ってる。私もその髪型にしたい。」

いや、あなた、顔そっくりと言われてるんだから、髪型まで同じにしたら
twinsになるやん！

彼女は、サラサラのとてもいい髪質で羨ましいばかり。今のままでいい！

私も主人もかなりのくせ毛なのに、女子二人は癖がほとんどないのです。
男子二人は、特に長男はかなりのくせ毛。
だけど、二人ともパーマを当てているかのように
良い流れの出るくせ毛なんですよね、
そこは主人似？

要は、私の髪型が一番手強い、という話でした