私の上海の電話番号問題

英語Terakoyaです。

 

退避帰国長期化が顕在化した時に、上海の私の電話契約は休止にしました。

が、休止は一年ということで、つまりもう無効になっていた

それじゃあ困る、と電話番号を復活させて、ただSIMは新しいものになり、それを戻るときは使う、ということ。でもそのSIMは上海...

健康コードなんか電話番号ない状態で入国しても取れないのでは？など色々問題はあるわけで....

そしたらまさかの

「今度戻ってくるとき、僕が一時帰国して、一緒に帰ってきたらいいわけだから」

というではないですか！

え〜！一人で戻るの不安だな、入国から隔離への流れが、と思っていたのですが、喜ぶ私に

「そりゃ、大事な奥さんが帰ってくるんだから、迎えに帰るでしょ」

と言ってきた。いや、それ、とってつけたな！もともと一人で戻る予定だったから。

 

「って、いつ戻れるんか知らんけど。」

でた、関西人の”知らんけど”（笑）

散々しゃべくるだけ喋っといて、必ず保険で最後に”知らんけど”とつけるアレ（笑）

 

ほんと、”知らんけど”ですよ。

末っ子にいたっては、こうですよ。

仲良しの友達が一人暮らしで、買い出ししたり、ほかの子は、高校卒業したらお弁当はもう作らないから、とお母さんに言われて自分で作ってる、という話などをしてきたと思ったら

「みんな大変そう〜、私は、一生お母さんの美味しいご飯作ってもらえるし〜」

と言ってますからね。もう、私はずっとこっちにいる、と

ほんまに”知らんけど”

 

こんなに長期化してくると、本当、家買って正解！と思えてくるのでした...そして、自分が心地よいと思うものを　着実に揃えていっている今です。

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