史上最悪の学年であることは間違いない、そこへ9月新年度説!?

英語Terakoyaです。

 

今年の高校三年生

去年は、民間英語試験を受験に利用するしないで振り回され、

結局ほとんどの大学が利用しないというドンで返しがあった後

またすぐに、共通テストの記述式も見送り(共通テストは関係ないけど)、

って

散々翻弄された挙句が

COVID-19による

休校

 

それも我が家なんか、ただの休校じゃないですよ、

1月24日の春節休みから、すでに

3ヶ月超!!

欧米の夏休み並みですわ・・・

おまけに家に帰りたくても帰れない仮住まい生活。

 

しかも学校再開はまだ未定・・・

中国のお上の決定次第・・・それに従うのです、学校は。

ローカルは中3、高3は再開ですが、

それとは別に鎖国を解いてもらわないと、入国できない・・・

 

AOや推薦入試は、早いところは9月ぐらいから始まります・・・

三年生の課程をどれだけやれるのでしょうか・・・

 

いや、その前に

今現在、大学生たちが大変な状況に置かれているというのを

この前テレビで見ました。

大学側は、今はその対処に奔走しているのではないでしょうか?

とても来年度の入試のことまで、

まだ回っていないのでは?

などと、

思ってしまうのは私だけでしょうか?

考えてないことはないと思いますが・・・

 

 

受けようと思っていた検定試験も、中止やら延期やら・・・

 

そしたら

4月延期になった方を優先予約の期間を設けます、なんていう発表が

 

えー!会場や座席数がもともと少ない試験なのに、

4月の人が先に予約したら、もう座席なくなるやん!

 

はあ〜・・・

先日もまた中止の発表。

それ、中止のものを振り替えたのに、それがまた中止。

本来返金はできません、と言われていたものですが、流石に今回は返金となりました。

 

というかもっと驚愕なのは

9月新年度説!!!

 

前々から世界の基準に合わせて9月新年度にすべき、みたいなことは言われていましたよね。

特に留学すると、ギャップができて、何かと不都合、我が家もまさにそれ・・・

 

だけど、本来、そういうことは

こんな国難の時に降って湧いたように施行することでは無く、

事前に、来年度から施行します、

とやるべきこと。

 

だけど、この国難の時、

もはや何があってもおかしくない・・・

 

よりにもよって、二十八年続いてきた子育て最後の年がこれって

 

神様は、まだまだ私に

”穏やかな人生”

は与えてくれないのだろう・・・

 

いつかは

”本当大変な年だったよねえ”

となるんでしょうね・・・

 

ここまでくると、どこか他人事?

じゃない、我が子のことだ

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