凄腕集団に会う・・・

英語Terakoyaです。

 

来月の一時帰国、国内移動は

新幹線、高速バス、飛行機、といろいろ使って移動予定(笑)

岡山ー大阪なら、実家からバス停も近く、乗ったらあとは大きなスーツケースも

預けたきりでいいので、新幹線みたいに、置き場所に困り、置いたけど離れてるから心配、なんてならない。

時間もそんなにかからない。

そして、難波に着いちゃえば、すぐに近鉄特急乗って奈良にいけますから、もう絶対高速バス!

 

そして、早割使えば、羽田ー岡山は当然、飛行機の方が安い!マイルもたまる

それ以外のルートは新幹線でしょうか。

 

とまあ、移動日程もはっきりしたら今度は、

”人と会う”

手配。これ、一番大事です!

 

 

今回、関西に割と長くいるので、お仕事でお世話になっていた方や、

同窓生にもぜひ会いたい!

同窓生、と言っても、大学の社会人向け特別講座”奈良を英語で案内するガイド養成講座”(正式名称はもう忘れましたが)の同窓生。

だから、職業も年齢もバッラバラ!

ただ一つ言えるのは、みんな”かなりのやり手”ということ。

流石に机を並べて学んだ時から10年ほど経っているので、いまだに連絡とりあうひとは限られてくるのですが、

今回会えそうな人だけ見ても、

”翻訳家””ネット起業で成功している人””ウェブデザイナー””英語講師としておそらくその道30年ほどの人”とか・・・

そして本業以外に同時に英語の通訳ガイドの資格も持っている人も、私を含め、4人中3人が持っている。

ね〜、改めてこうやって書くと、ほんとすごい!

あの時、英語が好きで奈良が好きで、みたいな、多分そんな感じであの講座にアプライしたみんなだと思いますが

英検1級を持っている人もクラスの半分はいたので、

”英検1級合格する会”とか勝手に作られ、入れられ、みんなでとったり、とおそらく、単純に”学ぶのが好き”の人たちだったのだと思います。

英語最難関と言われる、英検1級、TOEIC900ごえホルダー、通訳ガイド資格を持っていることは標準でしたね。

恐ろしい・・・講座に入るには恐ろしく難しいテストがあり(筆記、リスニング、面接まで!大学の英語科教授による)、私の期の時は特に倍率が高くて10倍越えでした。

香港から帰国して、やっとどうにか日本の生活が落ち着いたかな、という状況の私が、よく、あのプロ集団滑り込めたものだと思いますよ、だから入ってからは、冷や汗タラタラで、一生懸命やりました、でないと恥かき、ついていけませんから。

通訳者、翻訳者、海外にずっと駐在してたビジネスマン、外資系で英語で仕事して来た人、帰国子女、これから海外留学する人、そして高校の英語の先生に至っては何人もいました(講座を終了してから、子供の高校受験の時に、相談させてもらったりもしました)

”ただの主婦”なんてわたしともう一人だけ。

中には、教授の訳出に

「いえ、それはこういう意味ではありませんか?』(教授もタジタジ)

という人も一人や二人ではありませんでした、ほんと、いま考えても冷や汗出ます・・・

 

で、そんな凄腕の同窓生が、今回も私の一時帰国にあわせて集まってくれそうで、この上ない喜び、ですが、

当然”他の人と一緒にやっている仕事なので、その調整がつくかわからない”という人もいます。

ただの主婦じゃなくて、皆様、ガンガン稼いでいるスーパー主婦、どころか個人事業主として、ちゃんと登録しているような人たちでしょう・・・

上海にくる前に、自分のスクールも閉じて来た私は、彼女らにご報告できることは何もありませんので、

せめて楽しい上海のお話、中国あるある話でも提供したいと思います

 

メッセージでもすでに聞かれて、必ず聞かれるであろう、恐ろしい質問

「で、中国語はどう?」

 

語学も堪能な彼女たち、他の言語もできる人も普通にいるわけですよ。

救いなのは、中国語をやっている人がいないことぐらいでしょうか

 

かなりの刺激と衝撃を受けそうですが、とっても楽しみ!そして、プロ集団なので、今後色々考えていることを、相談させてもらおうと思っています。

そうそう、今回は、会議通訳者としてやはりビジネスを立ち上げられた、私の元先生にもお会いできそうで、

仕事とは遠く遠ざかってしまった、伸び切ってしまった脳みそに、喝を入れたいと思います。

 

私が日本を離れていたこの5年間、彼女たちはさらなる進化を遂げているのです〜

覚悟して会わないとと、勝手に一人で落ち込みそうですが(いや覚悟してても落ち込みますね(笑))

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