ロックダウンと 臨時病院とグルチャでの助け合い

TAMIKOです。

上海の感染状況について、日本のニュースでも報道されていますよね。

東側地区ではロックダウンが始まっていて、我が家のある西側地区へ4/1からのようです。
それに備えて、スーパーに行くと、スーパに入るのに長蛇の列。
野菜などは売り切れてない、とか。

こまめに買っていってるようですが、そろそろ冷蔵庫もいっぱいになってきたらしい。
レストランのデリバリー以外のデリバリー(食品や、くすりやら、その他もろもろ)はもういっぱいで受け付けてないみたいだし、大変不自由な生活になってきている模様。

ここまでするのは、医療設備が整っている都会で食い止めないと、医療が十分でない農村まで感染が及ぶと大変なことになるから、と誰かがテレビで解説していました。確かに...

さらに、大型施設を臨時病院として使い始めているようです💦

マンションのタワーごとにグルチャが(勝手に)作られていて、個人情報もあったもんじゃない、と先日書きましたが、良いこともあるらしく...

中国人以外に、日本人も後2,3人いたようですが、欧米人なども結構いる。で、連絡は当然中国語なので 中国語が分からない人もいるわけです。

で、グルチャで、そういう人が「英語にだれか訳してくれないか?」と呼びかけたところ、親切な中国人が英語で訳してくれたりしているようで、助け合い💕

とにかく、早く通常に戻ることを願っています。

でも、ニュースで、見慣れた街並み、見慣れた地下鉄など上海のいろんなところが映し出されるのを見るにつけ「あ〜、戻りたかったなあ」と やっぱり切なくなってしまうのは 今も変わりません。が、今のような不自由を強いられるのは嫌(笑)

とにかく、私はもうすぐ新たなミッションが始まるので、いまは”日本にいる”という選択肢しかないのですが😉

次男の部屋が空いた分、家の中のものを再配置です。衣替えも一気に やってしまえたらな、と思っています。