こんな神様のような方がいらっしゃるのですね!
英語Terakoyaです。
国慶節に弾丸帰国する私。
ちょっとオンラインでポチッ、としたので、実家へ連絡。以前、荷物受け取りの電話を入れ忘れていて、
”知らない”と母が送り返してしまったことがあり
発送メールが来たので電話をすると
「もう遅い、すでについてる」
と言われてしまいました(笑)
前回と同じ配送員の方で、実はやはり、母は
「え、知らないけど」
と言ったらしく、配送員の方が
「お嬢さんのじゃないですか?」
と言われて、気づいたと(笑)
一応、宛名は〜方で私の名前にしてあるんですけどね
その時に
「ものすごい人に出会ったのよ」
と母。
私もその話を聞いて、本当に心が洗われるような気がしたのでシェアさせてくださいね。
スーパーで買い物している時に、車に鍵をかけ忘れていたらしい。戻ってみると、携帯を取られていた・・・(そもそもなんで携帯をおいて行くかな?)
そこでどうしよう、Softbankに行かなきゃいけないんだろけど、場所もわからない、と困っているところへ、
お子さんを二人連れた女性が
「どうされたんですか?」
と声をかけて来てくださったそう。
事情を話すと
「ご家族は?」
「それが二人とも県内にはいなくて」
「じゃ、ショップの場所調べてみますね。」
と調べてくださったそうです。
だけど今年80になる母、いつも行くとこしか行けるはずもなく、そんな母の様子を見て
「じゃ、私がそこまで誘導しますよ。後ろついて来てください。」
と、ショップまで連れて行ってくださったとのこと。
そこまでの道は、渋滞箇所もあるので、20~30分はかかると思うのです。結構な距離です。
ショップで母が手続きするのを待ってくれて
「帰りも、分かるところまで誘導しますよ。」
「いや、もうそんなことまでしてもらったら申し訳ないから。お子さんもおられるし、用事もおありでしょうから。」
「いえいえ、子供がお腹空いたら、どこかでなんか食べるぐらいで、急ぎの用事はないから大丈夫ですよ。」
と、その方はご自宅は逆方向になるのに、また母を誘導してくださったそうです。つまり、分かるところまできたら、あとはUターンして帰るところを、
先に道の横に車を止めて、お子さんたちと三人車の外に出て立ってくれて、母に手を振って見送ってくれた、と言うのです!
こんな方いるの?と思ってしまいますが、本当の話です。
「ちゃんと連絡先聞いた?」
と聞こうとしたら、
「お礼は、封筒がないから、ティッシュに包んで子供さんに渡したの。そしたら、”こんなことされたらいけません”と言われたけど、とってもらった」
ならよかった
一人暮らしで、子供たちもそれぞれ県外(どころか海外)にいて、こう言う時に力になってあげることができないので、
見ず知らずの方から、それも、ここまでの親切なことをしていただいたことに、もうどんなに感謝しても足りない思いです。
本当に、心が浄化されるほどの感動です。
そのかたに、感謝の念を送ったのは言うまでもありません。
次回、英語Terakoyaコミュニティの開催予定です。
英語Terakoya コミュニティ 第12回
日時:9月3日 14:30-16:00(Japan Time)*今回は午後です
場所:オンラインで開催(ZOOMでやります)
*英語Terakoyaコミュニティについてはこちらを
*申し込み締め切り 前日(9月2日)
じゃ、参加してみようかな、という方は、こちらからお願いします。→🍀🍀🍀
*第1回の様子・感想はこちらから
*第2回の様子・感想はこちらから
<参加手順>とても簡単!
1. ZOOMをダウンロード!
2. 開始5分ほど前にリンクをお送りしますので、そちらをクリックして入室ください。
3. 途中入退場自由です。
何か質問や、日時をこうして欲しいなどのご要望などがありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね