お父さん、どうせ子供のこと興味ないし
英語Terakoyaです。
普段から、主人は子供のやりたい!ということはやらせてくれるし
だからといてって、それに対して一々チェックも文句もいわないし(そこは私がやってます)
子供が何か言っても
「自分で考えてやったらええ」とか
「好きにしたらええ」
とか言うので、これがよい方に認知されると
「やさしいよな」とか「ゆるくていいわあ」
なのですが、その逆の場合もあるわけで。
つい最近も、そんなことがあり、次男が大学の結果報告などをしても
いつも人の話をきいていないので、もう話してあることを再度言っても
初めて聞いた、という感じで、さすがに大学の結果報告なので
次男も、えっ?そこまで無関心?
と思ったようで
「どうせ、お父さんは子供のことに興味はないし。だからもう最終的な大学を決定した時にしかもう言わない!」
ということがありました。まあ、子供もよくわかっているので、おこっているわけではなくあきれて、というか
そしてさらに同じことが!
長男が就活のことで相談してきたので、私なりの意見は伝えましたが、そこはずっと企業戦士でやってきている主人の話も絶対に聞いた方がいいと思ったので、
「お父さんにも聞いてみたら?」と送ると
「いい、お父さん、自分のこと、興味ないし」
と、次男と同じことを言うではないですか
これはまずい!と帰宅した主人に、
子供のことを心配しているのに、子供にそう思わせてしまうのは絶対よくない、ちゃんと相談にのってやって!
というと、さすがに主人もまずいと思った様子。
そして長男に電話をして、
なんと70分超しゃべっていました
やはり、就活という、大事な岐路ですし、子供の性格・能力、そしてこれからの各業界の予想される先行きなどを踏まえてアドバイスをしてやった方がいいと思ってのことでしょう。熱く語っていました
これで息子たちに、「自分のこと、興味ないし」と思われずにすんだかな?
もちろん、次男には、
「そうじゃないよ、お母さんとは、こんな話してるよ」
と伝えてあります。
本人の自主性に任せてつきはなし気味にすると、こんなこともあるわけで、いつもいつも私みたいに心配しているのも問題ですが、
時には「ちゃんと思ってるよ」という姿勢も敢えて見せて上げることが
子供も安心するよね、と思った出来事でした。
「お父さんが心配しない分をもカバーしてはるかにあまりあるぐらいお母さんが心配するけどね。」
といわれています
いいんです!どんなに心配しすぎ!といわれても、私は愛しい4人の子供たちのことを心配できるのが幸せだと思っていますから
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