え、アメリカからプラン変更？でそこ？

TAMIKOです。

次男、大学の卒業式はコロナの感染拡大によりできなかったんです。本当、ピアノのリサイタルまで企画してもらって、練習にも勤しんでいたのにです😂

が、今年９月、卒業式を開きます、との連絡があったらしい。

「行ってもいい？コロナが収まって　またアメリカに行ける時が来たら、一度大学に行ってもいい、って行ったよね？」

帰国するときは、すでにオンライン授業になっていて、最後、教授にもアルバイトをしていた大学の事務室の人たちやホスフォファミリー、そして友達にも会うこともできず帰って来たので。大学の寮でシェアハウスしていた三人の友人だけです、最後は。だから一度挨拶にしに帰ったらいいよ、と話していたのです。

いいよ！と返事し、

「なんならお母さんも一緒に行って参加する！」
と盛り上がったのもつかの間、

いや、待てよ...

入国するのはできるけど、ワクチンか...そこまでして行くのは　私的には賛成できない...

もちろん本人は打ってでも行くから、と。あ〜帰省した時に話し合いだわ...と思っていたんです。そしたら

「みんなに会いたいから行きたかったけど、みんなそんなに行かないし、だったらな、と思ってる。」

で、話しているうちに、その代わりに夏休み、他のとこに旅行は？と言い出した。

「そりゃあ、無しで入れる国もある見たいけど...」と私。するとすぐに調べだした！

「あ、コスタリカあるよ！」

コスタリカ、行きたい国だよね〜と以前話していたのです。そしたらYoutubeでコスタリカの行くべき場所、みたいなのを検索して流しだした。

「うわ〜、やっぱりいいよね〜」（これ、洗脳やん！）

「けど、遠いし、ゆっくり行きたい。そもそも、乗り換えがあるのかマイルが出てこない」
というと

「じゃ、メキシコでもいいよ。」（あなた、行ってたよね、楽しそーに！まあ、私がタオティワカンに行きたい、と言ったからのですが））

とにかく海外に行くのを”海外に行く”という感覚はなく、ひょいひょいとどこでも行ってましたから、彼にとっては乗り継いて行くコスタリカすらも　全く遠い場所ではないのです。

行きたいのはやまやまだけど、そして長女とお孫ちゃんも自宅に戻り、もし感染したら移してしまう、という心配もなく自由の身になったのだけど、流石に、サル痘やらなんやら言われてるし、今海外はやはり抵抗がある...

「あれは、欧米！」

「そうだけど、屋久島とかにしない？」

と話は決まらないまま「ちゃんとみといてや」と東京に戻ってしまいました...
来年から当分海外なんだから、いまのうちに日本の素晴らしい場所、楽しんだ方がいいと思うけど？

さあ、どうするかなあ...

結局、行かなかったりして（笑）この感染状況では行く時期にもよるだろうし。でもこうやって、映像見たり、調べたりするだけでもテンション上がります。

ランキングに参加しています。クリックしてくださると嬉しいです✨

にほんブログ村