違和感しかない

英語Terakoyaです。

今朝のヤフーニュースのこの見出しに、もうたまらなくなりました。
”ワクチン接種、発表ベースで「1日100万回」達成”

まるで何か偉業でもなしたかのような表現。

そしてニュース番組では お天気予報のように
「まずは、今日の・・・」
という言葉から始まる 新規感染者数と
それに最近は、各自治体のワクチン接種率が発表されるようになっています。

情報操作も大概にしてほしいと思います。

ワクチンを打つ、打たない、というのは個人の意志決定です。
でもその個人の決定をする前に 自分なりに調べて それで判断したほうがいいと思います。

世界のワクチンに関する研究データや論文を紹介してくれているサイトをいつも見ています。
また 接種が進んでいる国、例えばアメリカなどには
副反応などを書き込むサイトもあるようで、そこで”怖い”と思うような症状が
たくさんあります。
これはあくまで短期的なもので長期的なものについては 誰も知らないのです。

それなのに12歳以上にまで接種年齢を引き下げている国、だいじょうぶでしょうか。
この決定を見たときにゾッとしました。

政府は強引とも言える姿勢でワクチン接種を進めていますが
あのトップの発言を日々聞いて(特にオリンピックに関する発言、うんざりですし、
国民の命より他のものを優先しているのがはっきり出ていますよね、)
とても国民を第一に考えての施策とは思えない。

他国で接種率が頭打ち、というのを逆の視点から見てみると 見えてくることが
あるように思います。

そういうわけで、私は、大学にワクチン接種に関する疑問を聞いて、
「強制ではありませんから、受けない選択もあります」
と言われたので、末っ子は接種しませんでした。
もちろん本人も受けたくなかった。

各学年1割ほどは接種しない生徒がいるようです。
接種した同級生は 肩よりうえに手が上がらない、とほとんどの子が言っているようですし、
翌日何人かやすみました。
2回目に関しては 上級生八十人中五十人が翌日休んだようです。

医療の現場なので、今のこの世の中の流れで、いつまで”強制”ではない状況が続くかは
不安ではありますが、
まだ実習も始まってないですし、実際現場で働くのは4年か6年先です。

そうしてるうちに、今回の接種の副反応のデータも出てくると思います。
ただし、そのデータを国がどこまで開示するかは わかりませんが。

中国の情報操作は徹底していますが、日本の情報操作もかなりのものだと感じています。

その中国ですが、先日上海の生徒さんとレッスンしたときに聞いたのですが

強制ではなく、あくまでも個人の選択、と今まではなっていたようです。
生徒さんも、私は受けない、と言っていたのですが

地区ごとに 接種していない人は 登録さされて、明日か明後日にはうたなくては
ならなくなりそう、と言っていました。

マスコミの報道などに踊らされることなく、社会的に信頼のある方々が
今はyoutube などでも色々発信しておられるので
自分から情報を求めていくのは 容易な時代と思います。
そういうもの全てを 自分の中で咀嚼して そして決めていく...

打っても、かかる時はかかるのだから、やはり最後は個々の免疫力でしょう。
今の生活は 反対に、免疫力が下がるような生活になってしまいがちですよね。

外に出て 太陽の光を浴びることが少なくなり、人とあって喋って楽しく笑い合うことも減ったり。

最後は自分の体次第なのだから、免疫力を高める生活スタイルや適度な運動
そして効果的な食べ物を摂取して
今まで以上に、自分の体を思いやる生活をしていかなければならない世界になってしまったなあ、
と思う今日この頃です。


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