嬉しい予感
英語Terakoyaです。
最近の私の一番の気がかりは、夏以降の中国語学習について。
これまで大学に毎日通って少なくとも3時間は中国語環境にいたのがなくなるのは、かなり痛い
目標だけは大きな目標を持っているので
ところが。。。
もともと考えていたマンツーマンレッスンの他に、中国語を使う環境が新たにできました!
そうです、使わなければいけないのです。
読んだり、書いたり、聞いたりは少し出来るようになっても、
「話す」
これが一番難関!
そんなところへ、主人が
「いや、中国人すごいよなあ、ローカル社員でも、大学で4年間日本語勉強しました、って言ったら、本当に普通にしゃべるもんなあ。
日本で英文科出てそんなにしゃべるか?」
というので
「私、英文科の友達いないからわからないけど、必ずしもそうではないだろうね。
大学でいろんな国の人と勉強して感じたけど、やはり日本人はどんどんしゃべろうとはしない。
なぜなのか?
よく間違いをするのが恥ずかしいから、というのを聞くけどそれもありだと思う。
でも、授業を受けていて、質問したいことがあれば、他の国の人は、先生が喋っている途中でも質問をする。
それに対して、先生もいやな顔するわけでもなく、その場で答えてくれる。
これかもしれない。
だって日本で、先生が説明している途中でその話をさえぎって質問なんて普通はしない、それって失礼なことの範疇だと思う。
思ったことを思った時に口に出さない習慣、もしかしたらこれも、日本人がどんどん言葉を間違いを恐れずに発することができない原因かもしれないよね。」
と私。
こちらに住んでる限り、生活に生きてくるのは、聞いたり話したり。それがまた日本人の苦手とするところ。
でも、新しくその機会が増えたのでかなりうれしい
そして夏休み終わったら始める太極拳も先生は中国語らしいのでそれもよさげ
インプットもさらにどんどんしながら、アウトプットの時代に突入せねば。
せっかくの駐在生活だから、現地の人とかかわるようにしていきたいと思います。
そして、今度、香港時代の台湾人の友人に会ったら、英語ではなく、ぜ~んぶ中国語で話せるようになるのが直近の目標かな?
夏以降の新しい生活、よりアクティブにいけそうで、うれしい予感