やりきるということ

英語Terakoyaです。

「やりきるということ」

これはどんなことにでも通用することですよね。

 

今はもう大学2年生になって大学生活を謳歌?している長男の思い出です。

長男のサッカーの卒団式のこと。

現役と紅白戦をして、そのあと食事会、そして卒団式。

高校サッカーで一緒に笑ったり泣いたりした28人が、ひとりづつ、指導者へ、後輩へ、そして親へメッセージを言いました。

全国へいくような高校のサッカー部ですから、みんな国立を目指して入ってきます。

中学ではそれぞれ活躍して入ってきますが、そういう子ばかりが来るのですから、同じようには行きません。

常に、競争競争です。

悔しい思いもいっぱいし、それでも、仲間に支えられてみんな卒団式を迎えました。

うちの息子は、1年の夏にトップチームに上がって、頑張ってやっていた矢先、病院の先生いわく、大怪我、リハビリの先生には、「これはレアな怪我だからみとくように」と、研修生を呼ばれるほどの大怪我をしました。

卒団式までこれたのはある意味奇跡です。

続けること自体、勧められないような怪我。

長い長りリハビリを得てグランドに戻っても、残った後遺症、そして取れない痛み。

結局怪我をして引退までの約2年近く、夜、氷のうで冷やさないでいい日は一日もありませんでした。

途中で、その取れない痛みに絶望して、悩んで悩んで、退部します、と監督に言いにいきました。

周りからはちっともそんなにみえない、十分できてるやん、と思われても、本人にしたらできないことだらけ。

それに毎日毎日痛い。。。それにハーフも痛くて持たない・・・この強いチームで30分しか持たない人間を使ってくれるはずはない・・・

自分に置き換えたら、すぐにまた痛くなって、夜も冷やさないと寝れないのがわかっていながら毎日それを続けることって、普通ならしないですよね?

同期、後輩、先輩たちから「やめるな!」といっぱいのメールをもらい、指導者から「たとえ10分でも20分でもお前が必要やねん」と言ってもらい、10分でも20分でもそれでもヤらせてもらえるんだ、と心を動かされ、続けることを選びました。

サッカーだけは、大好きで、一生懸命やる子でした。

勉強は全くですが・・・サッカーを軸に生活が回っているような子でしたから、もし続けていなかったら、こうやって笑顔で卒団のときもむかえることも、まして指定校推薦をもらえるだけの評定もとっていなかったと思います。

好きなことだから、どんなに痛くても、どんなに悔しい思い、辛い思い、をいっぱいしても続けてこれたと思いますし、それを乗り越えたことのこの爽快感、達成感。

乗り越えたものにしか味わえません。

人生の早い時期で、思いっきりの挫折を味わい、それを克服できたというのは、今後の彼の人生にとってものすごい自信になっていくと思います。

ひとつのことをやり切ること、大変ですが、それをやりきったらさらに、自分に自信が持てるだけではなく、ひとつ上のステージに上がって、もっと大きな可能性が開けます。

それだけでなく、かけがえのないたくさんの友人ができます。

周りの支えあってこそ可能なことですから。

それが好きなことであるから、できるんですよね。

もし、今、みなさんの中に、「これからどういう方向に進めばいいかわからない」「なにをやりたいかわからない」と迷っている方がいらしたら、自分の「好き」を探してください。

迷っていても何も始まりません、何が向いているかわからないのなら、やってみないとわからないですよ!

そこから自ずと方向性は見えてきます。


長男は、大学の体育会に入るつもりでしたが、高校のトレーニングとはけた違いに大変。

高校では、けがを監督もトレーナーも知っていて、無理はするな、と言ってもらっていたのですが、

それをこちらでいいたくない、でもあのトレーニングでは足が4年間持たない

と、断念し、今は準体育会でリーグ戦に出ながら頑張っています。

事実、2度ほど体験に行った後、足の痛みが2週間ほど取れなかったようです。

もう、右足のふらはぎには筋肉がつかないのです、筋肉の線維化があるので

そこには、インターハイや選手権で全国に出たような仲間もたくさんいるようです。

とにかく大変な高校サッカーの日々でした。

でも、

感動と、勇気をありがとう!の言葉を贈りたいと思います。

そんな息子の姿に、何よりも力をもらってきたのは私かもしれません。

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