この時がくるなんて。。!
英語Terakoyaです。
大学に2期通ったけど、聞くのも話すのも全然進歩した感がなく、、、、
ところが、この修了式を迎えたころになってやっと、
もしかして、やっとアウトプットの時期を迎えたの?と
少し実感できるようになってきました。
听力のテキスト、最初はボー然としましたね。
速いし、口語表現も満載で、こんなの一回聞いただけじゃ全然わからない、どうしよう
先生は切れ者だし
と絶望に打ちひしがれたのですが、
今、テキスト残りの部分を聞いているのですが、一度聞けば、知らない単語や知らない表現のところ以外は、
ほぼ意味が取れるようになってきたのです
そして中国人と話す時も、自分の言いたいことはとりあえず伝えられるようになって、
相手が予想外のことを言ってくると、それに対する返事には一呼吸,ふた呼吸要したりしますが
ついこの間まで言葉が全然スムーズにでてこなくて、
いつまで私のインプット時期は続くのだ、インプットだけで終わるのか?
と思っていたのですが、
やっとアウトプットの時期を迎えたのかも、とちょっとうれしい私です。
先日の語学学校のカウンセリングも、ちょっと言葉に詰まると、すぐ英語に切り替えて前は話していたのですが、
昨日はとりあえず全部中国語で質問も相談もやりおおせたし。
もちろんまだまだいい加減な語順だったり、ワードチョイスだったりするのですが、そこは相手がベテランの先生なので わかってくれます。
なのに、これから日本に一時帰国して、次、レッスンを受け始めるまでに2か月は空きそう、、、、せっかく少し進歩を感じてきたのに、
毎日少しでも聞いて、口に出すようにしなくては。。。
でも日本に帰ったらそんな思いも吹っ飛びそうで怖い
よく子供が小さいうちは、
まだうちの子しゃべらないの、言葉が遅くて~
などと会話があるわけですが、
私も、本当い言葉の遅い子です。。。。
まあ、日本語でさえ、聞き取り悪くなってしょっちゅう聞き返してるぐらいなので、中国語の音なんかは
本当に耳で拾うのが大変なのです~
*これを口語の期末テストで老师(60歳)に行ったら笑われました
でも年齢との戦いなら、長引かせると余計に大変になるわけか・・・・
あきらめずに、とにかく毎日少しでも続ける、まずはこれですね